■破砕型機巧剣 820番 ビーン・バルテル■
・全長 ・1500〜2000mm
・刃渡り ・800〜1300mm
・刃材 ・極鍛緑鉄鋼 62番
・柄長 ・機巧部含 700mm固定
・刀芯 ・2本 (極鍛黒鉄鋼角材 50番)
・薬莢装填法   ・回転式
・装填数 ・4(2)
・使用爆薬 ・高燃型 青 3〜6番
・重量 ・17kg〜
・造師 ・R-Kocker
・価格 ・120,000 セルより
近付いて観る


・砕突型の代表的な形状で、芯鉄を二本採用しています。
 従来の鋼材一本とは違い、とても丈夫です。
 この型からシリンダー長を伸ばし、装填薬莢も番数を上げました。

 移動長は80mmとなっていて、
 これに四連円筒弾倉が追加されているので、
 小型龍の外皮ならば、容易に貫くことが出来ます。

 装填火薬は、高燃型の青003番以上でないと性能が落ちます。
 但し、青007番以上は使用しないで下さい。
 過燃してしまうので、とても危険です。
 
 グリップには、二発分の薬莢を収められます。
 刀形はドロップ・ポイントがベースとなっていますが、
 スピア・ポイントへの変更も可能です。
 御注文の際、どちらかを御選び下さい。

 006番の薬莢を二個おまけしますよ。


・バイクで走っている時に 見かけた、
 「アスファルト・フィニッシャー(※)」とか「削岩機」を見て、
 ぼーっと考えていたら思いついた武器です。
 無茶な構造ですが、面白いと思ったので・・・。
 工業卒な所為か、機械を見て うっとりする私はメカフェチでしょうか。

 ※アスファルト・フィニッシャーは舗装機械の一種です。
  小型のものは名前が違うかもしれません。
  まだ熱いアスファルトを「ダダダダダ!」と叩き固める機械です。
  オペレータは白露病にならないのだろうかと気懸かりです。

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