人は罪の芽を刈れど、罪の種までは焼き捨てない。
罪が芽吹くのを待ち、それを刈って潤う者がいるからだ。

-ハンナ・エア-

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東王・バアル
(Baal)
支配する誕生時間…03/21〜03/31(日中)
描いた日…2001-03/01(2004-01/06修正)
正規作品…なし
画材…ボールペン
66個軍団を従える王。
元来はフェニキア
(※)の、雷や嵐を司る豊穣神とされ、
数々の龍神を倒したと伝えられており、
これには『リヴァイアサン』が含まれます。
(※現在のシリア、及びパレスティナ。)

強さ、支配、法律、正義、果敢、復讐、
決意、高慢、野望、恥、感性、聡明さを司り、
その姿は蜘蛛をベースにしたものが多く、
頭部には様々な動物が描かれることがあります。

伝記上では変幻自在と記されるため、
その姿は固定されていない場合が殆どですが、
一般には、猫、ヒキガエル、人間の頭部が並ぶそうです。
あらゆる知識と欲求を満たしてくれます。
改項 戻始