貧しくあらば、それを誇りに大地の果てまで歩むがいい。
富める者は、眩しい宝物庫で眠れずに過ごす。

-ガーナー・ハイト-

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一角公・アムドゥシアス
(Amdusias)
支配する誕生時間…01/20〜01/29(夜間)
描いた日…2001-05/25(2004-11/27加筆)
正規作品…なし
画材…ボールペン
29個軍団を率いた、美しい銀色の一角馬の姿で現れ、
戯れ言、中傷、悪意、恩義の失念を司ります。
命令次第で、白い顎髭をたくわえた長身の人間にもなれます。
使い魔として楽隊を従えており、いつ、いかなる場所でも、
美しい楽曲を奏でさせることが可能です。

トランペットなどの管楽器を始めとした音楽には、
森の木々を自由自在に操る力が有り、
召喚者の望むままに、枝葉を動かす事もできます。
また、これらを楽隊なしに奏でることも可能です。

また、樹木にまつわる災いをもたらすとされ、
木材を使用した品物や建造物を、著しく老朽化させたり、
召喚者の敵が山岳や森林地帯に構える場合は、
彼らに様々なトラブルが起こるように働きかけます。

召喚者には、舞踏、演奏、歌唱、作曲などの音楽的能力や、
芸術方面では、幅広く通用する力を授けるそうです。

実在する音楽家に曲を提供したとの噂もありますが…。
改項 戻始