■2013年1月頃
セガの「三国志大戦TCG・第4弾」での仕事です。
「荀攸」の計略カードのようなものにあたります。
構図が通用するかが不安だったので、採用されて嬉しかったです。
怪物ばかり描く私にとり、人物の自然な仕草は頭痛の種でした。
最も良く描けたと思うのは左にいる人物の顔です。
ここでは名もない脇役の一人として描いているだけですが、
どこかに居そうな人物を描けた時は嬉しいものですね。
なお「同一人物に見えない」というツッコミは御遠慮ください。
いろいろ弄くり回しているうちに顔が変わってしまうことがあるのです。 |
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