■2010年2月頃
Dimension-Zero第１７弾の一枚にあたるユニットカード。
種族は「マーフィーズ・ノイズ」となります。
第９弾の「メディア征服作戦」に出てきたものと同じです。
焚き火の傍で、折り畳み椅子に座ったマーフィーズ・ノイズ。
ハーモニカを吹くと、その音に小鳥が誘われるシーンが指定。
焚き火をする以上、辺りを暗くすることが理想になり、
そうなると、鳥の種類も「夜目の利く鳥」に限られてきますが、
そこは絵的なウソということで、普通に小鳥を描いています。
これがフクロウやコウモリだと、一気にテーマが変わりそうです。
ここまで炎に接近する小鳥も珍しい。
普段は、鳥類図鑑などで鳥の飛ぶ姿を参考にするところを、
鳥に関する記憶と経験だけでポーズをとっています。
そこそこ色々なものが出てきて、ちょっと安心しました。
「メディア征服作戦」では構図的に描かれていませんが、
本来、マーフィーズ・ノイズは立体映像ですから、
この絵のように、足元にはメモリーキューブが存在します。
４色刷りだと、水色系が死にやすくて大変です。
おまけです。
■気分はスナフキン |
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